6月生まれの子の誕生会です。みんなでこうして集まることで集団意識をもたせ他のお友だちとの交流を深めたり、お友だちへの気遣いを学んだりします。自分が中心なのはもちろんですが、拍手をしたり、お誕生月の子に感情移入したりすることで相手意識がぐんと深まってくることと思います。
つくし組のみんながおいしい給食を味わっています。スプーンやフォークの使い方が日に日に上手になっています。みんなこぼさずに食べようとするので表情が真剣です。食事は落ち着いて食べることで消化も良くなり栄養としてしっかり吸収されていきます。
雨の日の今日はみんなで遊戯室で運動しました。運動することはリフレッシュするだけでなく脳を活性化させ思考力が高まります。製作活動などでいろいろなアイディアが浮かんできます。雨が降っても部屋を有効に活用してたくさん活動します。
おうちの方のお迎えを待つ間クラスを一緒にして遊ぶことがあります。小さい子はお兄さんお姉さんに教わりながら、大きい子は小さい子の面倒をみながらお互い成長していきます。家庭内では意識しない相手への気遣いなどを学ぶことにつながります。
順調に育っているきゅうりと収穫したじゃがいもを使って調理しました。今回は「いももち」です。ゆでたじゃがいもをつぶして練って小麦粉を混ぜ小判状にしたものを油で炒めます。調理法を習得したみんなはお家できっと作ってくれるのではないでしょうか。ひと手間かけた調理をとおして日頃から食事を作っている家族に対して感謝の思いが強くなることと思います。
2月生まれの子の誕生会です。遅れてしまいましたがアップさせていただきます。誕生月の子はもちろんですが、お友だちの嬉しそうな表情は心温まります。楽しいことは共有するとさらに楽しい気持ちになります。
ひまわり組のみんなが自分たちで育てたきゅうりを収穫して調理しました。育てた野菜を自分たちで調理するということは食のありがたみや協働作業の大切さに気付く有効な活動であると思います。
子供たちにとっておやつはカロリーと栄養の補充のため大切です。スプーンが上手に使えるようになってきました。できるようになったことはどんどん試したくなるものです。
「土に触れる」ということは健康上よいといわれています。大人にとっては免疫調節や抗ストレス作用が確認されたという説があります。子どもたちにとっても「じゃがいも収穫」というめあての下に土に触れることは「勤労意欲」「協働意識」を培い。大切な意味がある活動だと思います。